kitobitohouseの打ち合わせブログ


by kitobitohouse
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<   2008年 08月 ( 10 )   > この月の画像一覧

kitobitohouseを建てるのは

kitobitohouseを建てることになっても
どこの工務店にお願いするか全く決めていませんでした。

仕事柄たくさんの工務店の方と御一緒する機会も多く
すばらしい工務店もいくつか知っていました。
でも、僕の望む工務店とはどこか違っていました。

田舎育ちの僕は、幼い頃から周りには地元の職人さんがいつもいました。

幼稚園の頃始めて会ったのは実家の建て替えに来てくれていた
大工さんでした。
お願いして鋸や金槌を借りて真似をしていたのを良く覚えています。
鋸の歯を折ってしかられたのも覚えています。

田舎の職人さんは町場の職人さんと比べるとどこか違います。
地味であまりかっこいいとはいえません。

でも、昔からのやり方を良く知っていて、今でも当たり前のように出来る人が
田舎にはいます。
最近のメーカー主導の建築業界に流されず地道にコツコツと仕事をする人たちです。
僕もこんな職人でありたいと心から思っています。

そんな折、永井工務店さんと知り合う機会があり

『会長が(お父さん)が製材所をやっていて自分の山の木を使っている』
『この前昔から来てくれている左官さんに五右衛門風呂を築いてもらった』

なんてお聞きすると、心ときめかない訳がありません。
(普通の人は違うと思うけど・・・)

永井さんのことは読まれるのが恥ずかしいので省略しますが、(ごめんなさい)
昔からの夢をきっとかなえてくれると感じさせてくれました。

家を建てるなら
『地元の材料と、地元の職人と、それを大切にする人たち』
でなければいけません。

そして、気がつくと永井工務店に心を奪われてしまいました。

そんな人たちと家が建てられるのだから
素敵な家が出来る自信があります。
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by kitobitohouse | 2008-08-30 10:51

急がばマワレ!!

9月から値上げのお知らせばかりが、請求書についてくるようになりました。
岡山県財政構造改革プランにより予算の大幅削減の気配。
なんか、嫌な時代ですナァ~。

親切心でつい県産材の申請時期を急いだほうがいいなんて
還って焦らせてしまったみたいで、ごめんなさい。

でもでも、kitobitohousueは練って練って練りこんで欲しい。
じっくり、醗酵させてしっかりふっくら焼き上げましょうよ。

私事ですが、ある日突然事務員がCADの力を借りて、図面を書くようになって
気がついたら、10年が経ちました。何もかも????で棟梁を頼りに無我夢中

父の、頭の中を読み込めるスキャナーが欲しいと心底思ったのもその頃
最近、やっと父に木組みの考え方を教われる余裕ができました。

そんな折に、kitobitohouseのご依頼。
どんな、構造になるのか、込栓をできるだけ使いたいなぁ
土壁をつけて・・・・

なんて、ドキドキしながら待ってます。
                          chiemi-n
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by kitobitohouse | 2008-08-28 16:31
先日永井さんが補助について調べてくださいました。

今の所補助の申し込みはまだ空きがあるようですが
この秋には申し込みをしたほうがよさそうです。

今年度の申し込みと言うことは
3月末までに内装材(杉板など)を床に張っておきたいそうです。

残る期日は9月から3月までの7ヶ月・・・
打ち合わせと設計をを10月中頃までに仕上げて
即着工しないと無理かも・・・

設計を決めて・・・基礎をして・・・建て前をして・・・荒壁を塗って・・・床を張って・・・

時間が足りるんでしょうか???

荒壁を塗ってしまえば中塗りまでの時間を取れるでしょうが、
それまでが忙しそうですね。

がんばらねば!!
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by kitobitohouse | 2008-08-25 08:31

廻陽案

A案ありがとうございました
大体の大きさがわかりやすかったです
将来介護室にもなる部屋は必要で
そうすると1階がおおきくなってしまします

僕も新しい案を考えてみました。

蓄熱の為の日光の取り込みは
縁側部分にしたほうが屋根仕舞いも楽そうだし
あまり部屋内部まで日が入る必要はない気がします。

南面を曲線にし東から西まで見渡せる案にしました。

陽が巡る案で『廻陽』・・・なんか変かなあ

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by kitobitohouse | 2008-08-20 09:56

まずはA案を提出

蓄熱と放熱、人の手でするアナログ作業

太陽と風の恵みを取り入れて住む。

蓄熱体の性能や、方式はこれからの

検討課題です。


プランを具体化していきましょう。

いろいろ考えつつ、家事が楽にできる

家がいいし……悩んでも具体化できないので

まずはA案をこしらえてみました。


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by kitobitohouse | 2008-08-19 12:22

原点に還る

どんな家に住みたいか
どんな家なら人に勧められるか
長い間考えてきた気がします

長い年月をかけて受け継がれてきた自然に囲まれ育ってきたことに
感謝することにやっと気づきだし
この場所を制御するのではなく、共に歩んでいく大切さを
家という形に表せたら、きっと自分らしい住まいになるんではないだろうか。

田舎ならではの伝承された技術や知恵は現代の住まい方にも
当てはまることが多いはず。

高気密、高断熱の家は少ないエネルギーで快適に過ごせる
とても理にかなって入る気がしますが、
環境の影響を遮断して内部環境を独立したものとして、
根本に石油エネルギー依存の考えがある気がします。

『家は夏を旨とす』というのは近年の地球環境からもますます重要になってくると思います。


西日本は今年も猛暑で、今後ますます猛暑は衰えるとは思えず、
日中は耐え難いほどの暑さですが
山間部に位置するこの地は夜間になると25度を上回ることはありません。

断熱で外気温を遮断するのではなく
伝統工法の蓄熱層としての土壁に日中の熱をさえぎりながら
夜間の冷気を蓄熱することで環境と上手く調和できる気がします。

とはいえ、屋根まで藁葺きにすることは到底困難で
夏は放熱冬は蓄熱と断熱を無視することは困難で矛盾は尽きません。

冬は山間部が故夜間の冷え込みは激しく冬の事も重要な課題になります。

出来れば太陽光を上手く蓄熱し、室内に取り込めれば
少しでも石油エネルギーの依存が少なくなるのではないでしょうか。
運良く日当たりも期待できる土地なので、太陽エネルギーは
かなり利用できそうな気がします。

ここまで熱について敏感になっているのは
今住んでいる家の熱に対する無防備さと
この猛暑
さらには石油価格の高騰に少々疲れてきているせいでしょうか?

あれこれ言っても、気持ち良く住みたいというわがままなのかもしれません。


さて、そろそろ具体的な提案をお互いしていかないといけません。
がんばりますので、よろしくお願いいたします。

kitobito 米戸
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by kitobitohouse | 2008-08-18 08:23

初めまして

立秋を過ぎたというのに、なんと暑い事
初めまして、この度kitobitohousuのプロジェクトに縁あって参加させていただく事になりました永井と申します。
unitaの横田さん繋がりで米戸さんを知り、この春工房の前を通る現場があって思い出し、ふらりと立ち寄って家具を頼むことになり・・・と、人の縁の面白さを有難くも感じているところです。

“unitaとkitobitoの家造り”これからどんなおはなしが始まるか、今からワクワクしています。「土に還る家」がテーマとか

昔から、日本の住まいは夏を旨とす。今に始まったことではないのに確かに昔とは違う今年の夏の暑さ。最近施主様から「風通しのいい家」「夏涼しい家」を造りたいという声が多くなりました。
考えるに、先人の生活様式の合理的な事。畳の間は、昼間は応接間に、夜はくつろぎの居間に、そして寝室に・・・・。掃除は箒1本雑巾1枚あればよく、釜で炊いたご飯は飯盆やソウキに入れられて食卓にと。それに比べて我が家の中を見渡せば電気製品の多い事、暑いはずだと思います。
小原二郎氏の著書『木の文化をさぐる』・・・・日本の住まいは解放的である。気候が温暖で四季の移ろいがはっきりして、その折々が美しく自然に恵まれていた。それを取り入れようとして自然との深い交渉が始まった。軒先、縁側といった自然と接触する場所は益々重要な役割を果たすようになった。こうした住まいを作るのに木は最も適当な材料であった。日本人が木を好んだもう1つの理由に、仏教の無常観があったと思う。私たちの先祖は、自然も社会も常に移り変わるものと悟っていた。その法則にさからわないで暮らしていくのが、日本人の生き方であった。すべては人間の命と同じように、限りあるほかないものと思っていたから、木のように朽ちて自然に帰っていく素材に、なにか心を惹かれるものがあったのだろう。
新しいことを始めようとばかりせず、原点に還ることが今求められているように思う。

原点に立ち返った、kitobitohousue できるまでお付き合いさせていただきたいと思います。
よろしくお願い致します。                    chiemi-nagai
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by kitobitohouse | 2008-08-11 17:56

花も嵐も踏み越えて♪

今日はお世話になりました。

建築の世界では10ミリ20ミリは施工誤差の範囲内ですが、
30センチは誤差とは言えませんで、ひたすら反省。

そこでのあの施主さんの一言は涙が出るほどありがたかった。
「下足入れが予定より大きくなったのなら、靴でも買いましょうかな。」

あの言葉は、下足入れの出来栄えがすばらしかったら
出た言葉ですわい。本当にありがとうございました。

記念すべき初投稿に協働している現場のエピソードから
書き起こしたのは、ちょっと訳があります。

kitobitohouseは、私たちのコンビ結成以来の集大成。

毎夜方針を考えつつ放心、建築業界に20年身を置いて
住みたい家はどんな家を聞かれて即答できない欲深さ。

ひとまず『土に還る』こと、住まい手に飽きられず、愛され続けること。

そこから、構造的な強さ、耐久性、断熱性、メンテナンスの容易さ
考えるべきことはやまほどありますなぁ。

盆前には敷地の高低差を実測しようと画策中、11日の6時から
助手のオクラを相手に測るつもりです。

                           by unita
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by kitobitohouse | 2008-08-07 20:17
画面をクリックするとよく読めます

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by kitobitohouse | 2008-08-04 09:54
土地もついに手に入り(200坪)・・・これまで何年かかったことか 涙涙
念願の我が家を建てることとなりました。

我が家と言えどもkitobitohouseとしたのは
次世代のことを考え、且つ目の前の地球環境にも目を向けながら
僕くらいの世代が建てることのできる家をkitobitohouseとして
発信したいと考えているからです

だからと言って建築を生業としようと思っているわけではないのですが
生活空間の提案を仕事としている以上いつか建築にも携わる時が来るだろうと

ならば我が家としてではなくkitobitohouseとして取り組もうと考えました。


年回りのせい(占い・・・今まで関心も無かったが)もあって今年着工する予定ですが、
竣工はいつになるか見当も付きません。

長いブログの始まりです。よろしくお願いします。 kitobito 米戸
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by kitobitohouse | 2008-08-03 09:49