なんてステキな・・・・・
2009年 08月 05日
お餅投げのお餅が婦人会の人たちの手でつかれたお餅だったとは!!!なんてステキな事でしょう。
「自分さえ良ければ・・」のこんな時代に・・・・・・。
子どもの頃、田植えも稲刈りも、お互いに助け合っていたことを覚えています。
土蔵を建てる時などは、泥団子をみんなでこしらえて壁を造っていた話しも母から聞きました。
機械もお金も無い時代にできることは身体を使う事だったのでしょうか。でも、その中に「お互い様」という心があったのでしょうね。互いに喜び合い助け合って、みんなで隣の子も自分の子も同じように叱ったりほめたり、子どもたちの成長を見守り、老いた親たちを助けて、部落が成り立ってきたのでしょうね。
私自身も、子どもの頃近所のおばちゃんたちは、お母さんの次に好きでした。
田舎に空き家が目立っている事を、密かに憂いている私には、とても嬉しいお話です。
今、空き家になっている家はきっと昔、同じようにみんなの力を借りて建てられた家でしょう。そんな貴重な財産が朽ちていくのは、残念でなりませんね。
kitobitoさんは、子ども時代に「おばちゃん」たちから受けた愛情をきちんと今でも覚えているんですね。
そんなkitobitoさんだから、こんなに楽しい家造りができるんですね。出会えて良かった!!!!!
by totoro
「自分さえ良ければ・・」のこんな時代に・・・・・・。
子どもの頃、田植えも稲刈りも、お互いに助け合っていたことを覚えています。
土蔵を建てる時などは、泥団子をみんなでこしらえて壁を造っていた話しも母から聞きました。
機械もお金も無い時代にできることは身体を使う事だったのでしょうか。でも、その中に「お互い様」という心があったのでしょうね。互いに喜び合い助け合って、みんなで隣の子も自分の子も同じように叱ったりほめたり、子どもたちの成長を見守り、老いた親たちを助けて、部落が成り立ってきたのでしょうね。
私自身も、子どもの頃近所のおばちゃんたちは、お母さんの次に好きでした。
田舎に空き家が目立っている事を、密かに憂いている私には、とても嬉しいお話です。
今、空き家になっている家はきっと昔、同じようにみんなの力を借りて建てられた家でしょう。そんな貴重な財産が朽ちていくのは、残念でなりませんね。
kitobitoさんは、子ども時代に「おばちゃん」たちから受けた愛情をきちんと今でも覚えているんですね。
そんなkitobitoさんだから、こんなに楽しい家造りができるんですね。出会えて良かった!!!!!
by totoro
by kitobitohouse
| 2009-08-05 19:15